バドミントンニュース |
平成22年12月19日(日)、小椋久美子さんを講師に招いて講習会が行われました。 小椋さんが見本で打つのを見ていると打つまでの準備が早く、その結果タメができ相手にショットを読ませないことに繋がっていました。 クロスカットを打つ際は体が流れないように気を付け、高い打点から切りながらまっすぐ早く振り下ろすこと。ドロップを打つ際は短く落とすことを意識しすぎてフォームが小さくならないよう気を付け、フォロースルーもしっかりとることを教えて頂きました。 最後に小椋さんが『スポーツというのは楽しむことが大事、しんどい練習もバドミントンが楽しいという気持ちを忘れないようにして下さい。』と話されていたことがとても印象に残りました。日本のトップであり続けるプレッシャー、長い時間をかけて行なわれる五輪レース、怪我、スランプなどのプレーが上手くいかない時間、さまざまな経験をされたからこそとても説得力があり、心に響きました。(長岡京店:三矢) |
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