ソフトテニスニュース |
ネクステージシリーズ 試打レポート | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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採点方法:1→悪い(柔らかい・持つ) 2→やや悪い 3 →普通 4→やや良い 5→良い(硬い・弾く)
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今回試打したラケットは、グリップとシャフトが従来のラケットと違う「ネクステージ」シリーズだ。 ネクステージ9シリーズはシャフト的にはとても硬い印象を受けた方が多いだろう。しかし今回登場したネクステージ7シリーズは程々のしなり具合だ。 第一印象は、大変使いやすくなり、男女問わず使えるシャフトの柔らかさになったと感じた。 グリップは相変わらず新形状の平べったい形ではあるが、ナノフォースシリーズで例えるならナノフォース7000くらいであろうか…。 振りぬきもしやすく、スピードテニスにはもってこいであることは明白。 今やパワーとスピードは表裏一体。「ミスらないで繋げて…」そんなことは当然で、このラケットはその上を目指す者に自信を与える。 ただ、正直一本シャフトなのでスイートスポットを外せば、面はぐらつく。しなりに於いてはとても良い。 ナショナルチームが愛用するのも頷ける一本に仕上がっている。 ネクステージシリーズは打球感が絶妙で、どのラケットにも似ない打球感である。 打った瞬間はグッと持つ感覚に捕らわれ、そこから光を突き刺すような弾きを実現。 ただ単に「弾く」や、ただ単に「持つ」のではない。2つの要素を欲張りに成し得た至極の一本。 君も使って見るが良い。 |
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採点方法:1→悪い(柔らかい・持つ) 2→やや悪い 3 →普通 4→やや良い 5→良い(硬い・弾く)
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まず言える事が、とてもバランスが良いということだ。 先重になりすぎず、はたまた先軽になりすぎず、絶妙の一言である。 やはり一本シャフトと決定的に違う点は、面安定性である。 スイートスポットを外しても何とかもう一本のシャフトで面つぶれを抑えてくれる。凄く良いと言える。 サーブに於いても、ローボレー・ボレー各種に於いても、確実に決めてくれる。 自分が思った以上のボールをコートに弾き返してくれる。やはりオールラウンド型の二本シャフトはとても良い。 今や後衛は後ろ、前衛は前でなくてはならないなんて時代錯誤をことごとく破壊。 全てはオールラウンドにこなせる者が頂点に立つ。そのような幻想を抱いてしまうラケットである。 全てのプレーが緻密にそして正確に、破壊力という鎧を纏いコートに突き刺さる。 君は、このマジックを目の当たりにしたいか? |
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採点方法:1→悪い(柔らかい・持つ) 2→やや悪い 3 →普通 4→やや良い 5→良い(硬い・弾く)
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このラケットは前衛を化け物に仕立て上げる…。 破壊力、的確なコース、多種多様なグリップチェンジによる様々な変化をする魔球をいとも簡単に実現してくれる。 ナショナルチームが実証するあのグリップの使いやすさ。使い慣れるまでが大変と思われがちだが実際に使っているとそんなに違和感無く使えることに、われながらビックリする。 少々早い球なんてこのラケットには敵わない。剛球でもなんのその。「掴んで弾く」その特異な打球感が相手を魅了し、あなたを未知の世界へ誘う。 一瞬ではあるが、「タメ」のようなことが出来る為、少々きつい球が来ても、なんとか持ちこたえられる。 面安定性は大変良い。先が軽いので操作性も申し分ない。 君はこの化け物を飼いならし勝利を掴む権利がある。 さぁ、未知なるステージ、「ネクステージ」に、君も上がってくるが良い。(桃山店:饗庭) |
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※このレポート結果は今回試打にご協力いただいた選手のアンケートをもとに作成しました。独断と偏見で感想等はアンケートから抜き出してあります。ご了承下さいませ。 |
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